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● 2021年2月21日 「神様の主権」 
 

神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。
神である主は、人に命じて仰せられた。
「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。
しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。
それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」

(創世記2章15〜17章)

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クリスチャンであればだれでも成功的で幸せな人生を送りたいと願わない人はありません
どうすれば成功的な人生を歩めるか、幸福に満ちた、豊かな生活を送ることができるか、
誰でも関心のある事です。
今日、多くの人がその道を見出せず失望と悩みの人生を歩いているのです。

 

1. 神様と私達が正しい関係にあることが必要です。
 

例えば家庭を見ますと,その家庭が成功的で幸福に満ちたものとなるためには
まず夫と妻が正常な関係でなければなりません。
又親と子の関係が正常なものでなければ正常な幸福は生まれてきません。
天地創造の時、
神様はアダムとエバを創造しこの園のどんな木から食べてよいと言われた、
この世界はあなたのもの動物も植物も鉱物も時間も空間も
全部あなたのものただ一つの条件がありました。
それは善悪を知る木の実を食べてはならないと言われました。
神様はケチだからそうされたのでしょうか、そうではなく神様の主権を現していました。
人は神様の主権に従うよう創造されたのです。
この主権に従うときに人生に祝福が溢れるのです。
           ・・・続く

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