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● 2021年2月14日 「神様の法とは」 
 

神である主は、人に命じて仰せられた。
「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。
しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。
それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」

(創世記2章16・17節)

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神様の法に基づいて生活する時、そこには必ず命の御霊の法則が働き、
不法がある所には罪と死がはびこって盗み、殺し、滅びてしまうのです。
ですから今日、
私達の生活の中で何が神様の法に基づく信仰生活であり何が不法であるかを知って、
私達が不法とその実を完全に締め出し、
私達の生活の中に神様の法に基づく信仰生活を受け入れて、
私達の生活が聖霊で満たされて、いのちの満たされるように学んでいきましょう。
4:16で「あなたの夫を連れてきなさい」というと
17節「私には夫はいませんと話を切ってしまいます。

 

1.  
 

まず最初に、神様は私達人間のためにエデンの園を創造し、
見るに美しく食べるに良い、
実のなる木を生えさせその他には傷つけるものもなく、
損なうものもない楽園を造られました。創世記2:9。
そして最初の人間アダムとエバを底に住まわした後に神様が与えた法があります。
創世記2:16-17「神である主は人に命じて仰せられた・・・」
これが神様が造られた世界で私達人間が幸せに生きるために
必ず守らなくてはならない神様の正しい法だったのでした。
これはどのような意味を持っているのでしょう。
神様はエデンの園に善悪の木の実を生えさせたのは
何も人間を苦しめ又、誘惑して堕落させるためではありません
            ・・・つづく

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