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● 2020年12月13日 「主はぶどうの木」　
 

わたしはまことのぶどうの木であり、わたしの父は農夫です。
（ヨハネ15章1節)
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今日お読みしたみ言葉に私たちの神様は農夫であると書いてあります。
そして、この神様なる農夫は、
ぶどうの枝が豊かな実を結ぶようにと刈込をされるというのです。
農業が成功するには二つのことが要求されます。
第1に農夫に優れた技術があること、第２に良い種に恵まれていることであります。
良い種があっても技術がなければよい種だけでは結ぶことはできませんし、
良い技術があってもよい実を結ぶことはありません。
ヨハネ15：1を読みますと「私はぶどうの木であり私の父は農夫」だと言うのです。
この余で最も優れた技術を持った農夫である神様と
何の欠陥のない完全な良い種なるイエス・キリストが営んでいる農業だというのです。
どうしてこの農業が成功しない事があるでしょうか。
必ず成功し大いなる収穫を得るはずであります。
そして、私達人間はイエス・キリストの幹から成長した
ぶどうの木につながれた枝だというのです。
イエス様なるぶどうの木からは何の実も結ばないのですが、
実を結ぶために私たち枝がつながる必要があるのです。

　

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