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● 2020年11月8日 「御霊を消すな」 
 

神は、私たちが御怒りに会うようにお定めになったのではなく、
主イエス・キリストにあって救いを得るようにお定めになったからです。

(第一テサロニケ5章9節)

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私達ペンテコステと言われる流れに属するクリスチャンにとって
従来の福音派と言われるクリスチャンとの違いはどんな所でしょうか。
まず聖霊の捉え方であります、
イエス様を信じると同時に聖霊によってバプタイズされたとされることです。
今日ペンテコステのクリスチャンもこの事に問題は持っていません。
しかし昔は異言を語ることと聖霊のバプテスマを受けることが同一視されてきたのです。
聖霊のバプテスマ受けよという勧めは異言を語るようになるということだったのです。
昔のペンテコステのクリスチャンはこのように勧められて異言を求めていたのです。
1970−80年代には異言は聖霊のバプテスマと考えられて、
福音派から狐憑きのように思われてきたのでした、
当時チョー先生のところで働いていた時もチョー先生は
異言は聖霊のバプテスマを受けた一つの印と考えておられたのですが、
サイ先生は異言は聖霊のバプテスマを受けたことと捉えて働かれました。
今日のクリスチャンと教会は異言は聖霊のバプテスマの二次的な印と
考えるようになっています。

 

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