それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、 自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。 いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失う者は、 それを見いだすのです。 人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましょう。 そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。