TOP
 

● 2020年8月23日 「」 
 

ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、
「この曲がった時代から救われなさい。」と言って彼らに勧めた。
そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。
その日、三千人ほどが弟子に加えられた。
そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。
そして、一同の心に恐れが生じ、使徒たちによって、
多くの不思議なわざとあかしの奇蹟が行なわれた。

(使徒2章40〜43節)

右のボタンを押すと、音声メッセージが流れます。
 
使徒行伝には、私たちクリスチャンの祝されたあるべき姿を教えているばかりか
教会がどのように成長し働いていったかを私たちに教えています。
特に聖霊様の働きを取り上げて神様がどれ程愛し
御心をおいていらっしゃるかを見ることができます。
この聖霊様の御業が起こるために使徒行伝の教会では三つのことが重要視されました。
それは教会はみ言葉を宣べ伝えていました。
教会は聖霊様で満たされ又、その油注ぎをうけていました。
教会はイエスキリストの権威を知っており、そしてそのみ名を用いていました。
み言葉・み霊・み名が中心でした。この三つが用いられ守られる所に
神様は聖霊様の働きをもって印と奇跡を起こしてくださったのでした。
これは教会の働きに留まらず、個人の生活においても適応される真理でもあります。

 

Copyright (c) Osaka Christ Glory Church. All Rights Reserved.