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● 2019年12月1日 「創造の主に従う」 
 

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

(ヨハネ3章 16節)

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神様が人間を想像された時、他の被造物とは違った創造をされました。
それはすべて創造物は言葉をもって創造されたにもかかわらず、
最初の人間アダムとエバは自らの手と自らの命の息を吹き入れて創造されたのです。
創造の第1日目の光の創造の時は「光あれ」という言葉でしたし、
2日目の大空は「大空よ、水の間にあれ、
水と水の間に区別があるように」という言葉をもって創造されました。
3日以降も植物も太陽・月・星の創造、水の中にいる生物、空を飛ぶ生物、
昆虫も魚もすべて神様の言葉によって創造されたのでした。
ところが人間の創造の時は創世記2:7
「その後神である主は、土地のちりで人を形造り、其の鼻に命の息を吹き込まれた。
そこで人は生きる物となった。」
神様は自らの手と命の息をもって自ら命ある者としてくださったのでした。
又6日間の創造の中で人が創造された第6日目には
神様は非常に良かったと喜んでいらっしゃいます。
このように人間の創造は特別な神様の配慮の内になされました。
この天地創造の後アダムとエバが神様に反逆し罪を犯したために
滅びてゆくしかない人間を、
一人子イエスキリストを遣わして私たちの罪を赦してくださいました。
ヨハネ3:16、Tヨハネ4:8−10.イエスキリストは、
私達人間を十字架にまで愛し通して下さいました。
この十字架に神様の愛が示され神様の愛の内に私達は救われたのです。
神様は天使長ルシファーが堕落した時、御子イエスキリストをくださったでしょうか。
世のどんな物より私達を特別に愛してくださっているのです。
 

 
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