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● 2019年9月1日 「変化した人生」 
 

それから、イエスは彼らにこう言われた。
「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。
信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。
信じる人々には次のようなしるしが伴います。
すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、
蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、
また、病人に手を置けば病人はいやされます。」
主イエスは、彼らにこう話されて後、天に上げられて神の右の座に着かれた。
そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。
主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。〕

(マルコ16章15節-20節)

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イエスキリストを救い主として信じ受け入れたということは一つの宗教を信じたのでもなく、
一つの儀式を形式を信じたのででなく人生の生き方が全く変化してしまうという
神様に出会う体験、神様と共に生きる体験をすることなのです。
この世界にはキリスト教のほかに仏教があり儒教ヒンズー教
又偶像礼拝するものやいろいろな宗教があります。
例えば仏教をみますと女性が悟りを得て仏になるには一度死んで男に生まれ変
わり、そしてもう一度修行を積まなければ仏になることはできません。
なぜなら女性は罪深い者で一度の修行では救いを得ることはできないのです。
修行によって徳を積み、男に生まれ変わらなくてはならないのです。
大変な努力を積んでも仏になれるかどうかはわかりません。
しかし、聖書をみると神様はご自分の形に似せて人間を創ったとあり、
それも男だけを創ったのではなく男と女を創ったというのです。
ですからキリストにあっては男も女も差別がありません。
イエスキリスト信じる信仰は男も女も関係なく十字架で血を流し、
死んで復活されたイエス様を信じさえすれば十字架の血潮によって、
無代価で義とされ永遠の命を得、聖霊様によって死から命に悪魔の奴隷から神様の子に、
暗黒の支配から永遠の支配に移され新しい人になるのです。
イエスキリストを信じて救いを受けることは難しい手続きも
努力や修行は一切いらないのです。
ですからキリスト教を、イエスキリストを信じるということは一つの宗教、一つの哲学、
形式・儀式を受け入れることでなく、私達の生活が変化させられる事であります。
変化した人生を歩む、変化した私自身を体験することです。Uコリント5:17
 

 
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