あなたがたはこの月の十四日までそれをよく見守る。 そしてイスラエルの民の全集会は集まって、夕暮れにそれをほふり、 その血を取り、羊を食べる家々の二本の門柱と、かもいに、それをつける。 その夜、その肉を食べる。 すなわち、それを火に焼いて、種を入れないパンと苦菜を添えて食べなければならない。
モーゼは神様の指示に従ってエジプトに行き パロに神様の御名でイスラエルの民を解放するように迫りました。 しかし、パロは心を頑なにして拒み続けたのでした。 そこで神様は、モーゼに命じてイスラエルの各家庭において小羊を屠り、 その血を鴨居と門柱に塗るように言われました。 そして裁きの時、エジプトの各家庭の長子は打たれましたが、 血を塗られたイスラエルの家には禍が通り過越して言ったのでした。 今日も神様は私たちをイスラエルの民を小羊の血で守られたように 私たちを過越しの体験をするように願っておられるのです。
イエス様の血を心の柱に塗っている人はサタンの攻撃を防ぐことができるのです。