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● 2018年11月18日 「信仰がなくては」
 

信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。
神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。

(へブル 11章6節)

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私達が神様の祝福を得ようとする時神様から要求されるものがあります。
それは「神様を信じる」ということ「信仰」が要求されるのです。
聖書にも「信仰がなくては神に喜ばれない」とあります。
すべての事が信仰にかかっているのです。
今日はこの信仰について学んでいきます、
「人は信じて義と認められ、口で告白して救われる」とあります。
 

1. 心で信じるとは
  心は心臓・中心という意味がありますが、
ここで用いられている「心」とは人間の根源的なもの、生命の部分を示しています。
つまり人の霊を指しているのです。
創世記2章で人は神様の息が吹きこまれた、
霊・命が吹きこまれた時生きる者と成ったのです。
またTテサロニケには人は霊と魂・体というもので形造られたとあります。
その他パウロも、ニコデモに対してもイエス様は霊の存在を示しておられます。
霊で私達は神様を信じるのです。アブラムが神様を信じたように心で信じるのです。
 
2. 口で告白して救われる
  神様が私たちの人生に持っておられる計画において
告白の占めている位置を正しく理解しなくてはなりません。
告白は信仰を解き放つ鍵です。告白とは、認めること・承認すること・信頼することです。
 
告白は私たちの罪を除き、神様の賜物を受ける為に私達を潔めるのです。
 
第2には告白は神様の赦しをもたらすのです。
 
罪の赦しは交わりの回復するのです。
 
告白は信仰を生みだすのです。
 
3. 何を告白するのでしょうか
 
イエスキリストの十字架の贖いを告白する。
 
新生の恵みです。
 
交わりの回復を感謝する。
 
とりなしがイエス様によってされていること。
 
神様は私達を通して何をされたかを告白するのです。
 
告白はサタンの業を吹きとばし、その働きを防ぐのです。
 
この告白も神様の言葉出なくてはなりません、
人間なもの、罪と・否定的な事を告白すると、そのものやってくるからです。
十字架は私たちに罪の贖いを下さり、病を癒して下さり、呪いからの解放をしてくださり、
聖霊との交わりを回復させてくださったのです。
 
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