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● 2018年7月15日 「信仰によって夢を実現させる」
 

まさしく、聖書に書いてあるとおりです。
「目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、
そして、人の心に思い浮かんだことのないもの。
神を愛する者のために、神の備えてくださったものは、みなそうである。」

(Tコリント2章 9節)

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この世に生きている人で夢が実現することを願わない人は誰もいません。
すべての人が夢を実現することを願い、実現のために努力しているのです。
しかし現実にはその夢を実現させている人をあまり多く見ることはできてません。
かえって夢破れ失望している人を多くみるものです。
それはなぜでしょうか。
その原因は夢を実現させるために払わなければならない代価を払っていないからです。
神様を信じるということは信じた途端に努力しなくなることではないし、
信じた時から後は神様任せで、祈ってたら、
信仰さえ持っていたら何もしないで天を見上げるものでもありません。
神様を信じるということは、その日から神様の祝福を求めて夢を描き、
夢の実現のために信仰の努力をしなければなりません。
大きな夢には大きな信仰が要求されるし、小さな夢には小さな信仰が要求されるのです。
 
1. 心の中に夢を持つことから始まる
 

夢を人は持っているのですが、多くは親や子のため、自分なりの夢を持っています。
私達は神様から人生をかけてもよい本当の夢をいただかなければなりません。
アブラハムは75歳でカナンを目指して出発しました。
ノアも夢を見て箱舟を創り、カナンの地にヨシュアとカレブは入ったのです。
夢描いたことがその通りに実現したのです。夢を描くことから始めるのです
  。

2. 目標を定めなくてはなりません
  いくらすばらしい夢を描いたとしても漠然とした計画性のない夢は実現しません。
夢を実現させるために目標と計画を立てるのです。
長血の女はイエス様の噂を知り癒されることを夢見ました。
そして心が変化し夢が与えられ生活が変わったのでした。
癒されているかのごとく生活しています。
言葉が変わり、癒された者のように語り、生活しています。
 
3. 夢を実現させるために信仰を増し加えていただくのです
  人が夢を描いて生きて行こうと決心をすると必ず試練が待ち構えているものです。
人は弱いもので、風が吹くとすぐに揺れ動いてしまいます。
風に揺らぐ葦のようなものです。
信仰あるなら目に見えずとも前進するのです。
ヨシュアに言われたように雄々しくなくてはなりません。
 
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