わたしはまことのぶどうの木であり、わたしの父は農夫です。
わたしの枝で実を結ばないものはみな、父がそれを取り除き、実を結ぶものはみな、
もっと多く実を結ぶために、刈り込みをなさいます。
あなたがたは、わたしがあなたがたに話したことばによって、もうきよいのです。
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(ヨハネ 15章1〜3節)
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ヨハネ書をみますと、神様はこの世界で一番すぐれた農業技術を持っておられます。
またイエス様は私はぶどうの木だと言われました。
イエス様がぶどうの木で全知全能なる神様が農夫なら
この天国農場は失敗することはありません。
この世から選ばれた私たちがイエスキリストという幹に繋がれているなら、
神様の特権があり、栄光に輝き、祝福を受け取ることができるのです。
イエス様に繋がっているというなら
神様は私たちを助け聖霊様は実を結ばせてくださいます。
このように正しく?がっているならば魂に幸いを得ているように、
あらゆることに幸いを得ることができるのです。
ではどうすれば良いのでしょうか。
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1. |
ぶどうの幹と枝の関係 |
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をみますと、ぶどうの幹に枝に葉を茂らせ、花を咲かせ、実を結ぶ責任があるのです。
幹は枝が?がってさえいれば根を張り枝が実を結ばせるように栄養を送るのです。
どのような養分を供給するのでしょうか。
a. |
イエス様は罪の赦しと言う養分を供給してくださるのです。
罪がすべての呪いの源なのです。
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b. |
第2の養分は癒しの養分です。
イエス様はこの地上に来られた時、私は医者としてこの世に来たと言われました。
公生涯の80%は癒しの業でした。
アダムとエバの反逆から色々な病が蔓延してきました。
人は生まれた時から人を傷つけ、自分自身を傷つけながら生活をしてきました。
イエス様は十字架を持ってこの傷を癒して下さたのです。
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c. |
第3の養分は祝福の養分です。
罪が人類に入った時に人生は呪われた者になりました。
人生は茨とあざみに満ちたものとなったのです。
この呪われた人生を祝福の人生に変化させてくださるのです。
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d. |
第4は天国の養分が注がれてくるのです。
神様の持っておられる祝福はイエス様を通じて私達のものになったのです。
この祝福はイエスキリストそのものなのでした。
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2. |
イエス様に留まる |
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神様が持っておられる留まるための秘訣は
a. |
神様の御言葉によって捉えてくださいます。
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b. |
第2は聖霊様によって捉えてくださいます。
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私たちの側は
c. |
信仰によって留まる。御言葉に従って生きる努力をするのです。
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d. |
従順に従うことです。
これによって神様の側と人の側によってと留まり続ける事が出来るのです。
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3. |
身を結ぶために |
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御言葉を思いめぐらすことが必要です。
聖書を読むとき、メッセージに聞き入るとき、
祈りをささげるとき御言葉が私達に語りかけ、悟りとなって実を実らせるのです。
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