本日は川井勝太郎先生の川井夫人を招いての宣教報告です。
ルーマニアでの活動を紹介していただきます。
世界では何が起こっているか、私たちに出来る事はどんなことなのか。
ともに考え祈っていきましょう。
恐れるな。虫けらのヤコブ、イスラエルの人々。
わたしはあなたを助ける。――主の御告げ。――あなたを贖う者はイスラエルの聖なる者。見よ。わたしはあなたを鋭い、新しいもろ刃の打穀機とする。あなたは、山々を踏みつけて粉々に砕く。丘をもみがらのようにする。
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(イザヤ 41章14・15節)
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神様は私達人類を創造したその時から、私たちに働きかけ、交わりをしてくださっています。
アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神として出会ってくださるのです。
アブラハムの神様はいつも準備し祝福を与える神様。
イサクの出会った神様は祝福をプレゼントとして与えてくださる神様。
ヤコブの神様は全生涯を通じて訓練される神様でした。
神様はヤコブの生涯を用いて訓練を今日もなさる神様です。
彼の訓練によってイスラエルは誕生したのでした。
訓練なくしては神様の祝福に預かれないのです。
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| 1. |
ヤコブの性質 |
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生まれながらの性質は目的を達成するためには手段を選びませんでした。
当時、長男が後を継ぐ権利を持っていました。
神様の祭司としての特権も長男が継承するものでした。
ですから二男であるヤコブは野心深くエサウの祝福を根こそぎ騙し取ったのでした。
ヤコブは兄であるエサウに対して愛や同情心を少しも持っていませんでした。
まさに人の罪の性格、堕落した人間の本性そのものでした。
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| 2. |
神様の祝福を得る |
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ヤコブは神様を中心に生活をしないで自分中心の生活をしていました。
しかし神様の祝福を得る方法は知っていましたので、
神様はヤコブを祝福してくださいました。
神様はヤコブの信仰に答えて叔父さんラバンの財産を与えられました。
またすぐに追手を送り捕まえようとしたラバンを神様は戒められたのでした。
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| 3. |
自分中心の信仰が変化する |
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ヤコブは自分の財産を先に送ってエサウの気と引こうとしました。
次に家族を送り自分を最後まで守ろうとしたのですが、
神様に触れられその人格が変化して、
まず自分が先に立ってエサウの前に平伏したのでした。
この時エサウの内にも神様が変化をもたらし和解することができたのでした。
神様を信じる信仰があるなら祝福を得ることができるでしょう。
神様はいつも私たちと共に交わってくださいます。
しかし神様の民になり、神様の子とならなければ、
全き祝福を得ることはできないのです。
ヤコブのように死を体験し、生まれ変わる体験をするのです。
虫けらのヤコブを体験する時、神様に従うことが出来るのです。
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