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● 2017年1月15日 「御霊を消してはなりません」 
 

御霊を消してはなりません。

(Tテサロニケ 5章19節)

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私たちペンテコステと言われるクリスチャンと
福音派と言われるクリスチャンとの違いはどんな所でしょうか。
それは聖霊様の捉え方が違います。
イエス様を信じた時に聖霊様を受けたことは変わりません。
しかしペンテコステ派は異言を語ることで受けたと考えてきました。
かつてのペンテコステ派は異言が聖霊様を受けたと考えていました。
そのために福音派から異端のように考えられたのでした。
今日は異言は聖霊様を受けた後に起こる2次的なことと捉えられるようになりました。
 

1. この奇跡は真実です
  異言はどのように聖書ではとらえられているのでしょうか。

異言は誰が語るのでしょうか。
聖霊様が私たちの霊に働きかけて人の霊が語るのです。
 

異言はすたれると言われていますが、
完全なるものイエス様の再臨によってすたれるのであって
今はまだ聖霊様の時代であります。
 

特異な体験ではなくすべての人が語るべきものと勧められている。
 

2. 異言は何を意味しているか
  神様の奥義を語っているのですが、人には理解のできないものです。
ですから知性では実を結ばないものです。
そしてその内容は人に対する神様の愛を語って、
人の霊が感激の内に異言を語るのです。
ですから賛美と喜び、感謝ととりなしを私たちは語っているのです。
3. 異言によって得るものとは
  徳が高まる、謙遜の実現を完成させるものです。
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