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● 2016年10月16日 「祝福に生きるために」
 

神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。
神である主は、人に命じて仰せられた。
「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。
しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。
それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」

(創世記 2章15・17節)

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クリスチャンであれば誰でも成功的で、幸せな人生を送りたいと願わない人はありません。
どうすれば成功するか、幸福になる道はどこにあるか、誰でも関心のあることです。
でも多くの人々はその道を見いださずに失望と悩みの人生を歩いているのです。

1. 神様と私たちの関係が正しいか
 

家庭の中でも幸せな家庭は夫と妻、
親と子供関係が正常でなくては幸せとは言えません。
天地創造の時にアダムは神様との関係は
主権者とそれに従う従者の関係でありました。
これを逆転させてしまい滅びの人生となったのです。
この時の原因も夫と妻の関係が逆転したことに原因があるのでした。
 

2. 神様と私たちクリスチャンの関係
  イエス様とクリスチャンの関係は夫婦の関係というのです。
正常な夫婦のように夫に従う妻のように従う者でなくてはなりません。
ぶどうの幹の喩のように幹は枝を養い、枝は枝だけでは生きてはいけないのです。
また頭とその体のように頭なるイエス様に従う義務を私たちは負っているのです。
 
3. イエス様に求めること
  イエス様がこの地上に来られ十字架の救いを完成されたことにで、
私たち人間は何も関与してはいないのです。
神様ご自身が進んで十字架を負い、
神様の栄光を捨ててこの地上にご自身を現してくださいました。
ここですべきことは、ただイエス様の救いと十字架の恵みを受け入れることなのです。
バルテマイのように憐れんでくださいと叫ぶこと。
幼子のように求めることなのです。
 
私たちは神様の建物、聖霊様の宮
 

イエス様は与える方で私たちは与えられる者なのです。
 

イエス様は愛する者
イエス様はいやす者
イエス様は祝福する者
だから求める者は祝福されるのです。
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