信じる人々には次のようなしるしが伴います。
すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、
蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、
また、病人に手を置けば病人はいやされます。」
主イエスは、彼らにこう話されて後、天に上げられて神の右の座に着かれた。
そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。
主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。〕
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（マルコ 16章17〜20節)
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イエス様を信じたということは、一つの宗教を受け入れたことでも、
一つの哲学学問を受け入れたことでもありません。
実体験として神様の人格を受け入れたということです。
この世界にはキリスト教以外にも多くの宗教がありますが、
なぜキリスト教でなくてはならないのでしょうかと尋ねる人がいます。
それは神様に出会う実体験があるからです。
たとえば仏教で悟りを得て救われるには女は終業を積んで、
男に生まれ変わり又修行を積んで仏になるというのです。
これではどれだけの人が救いを得られるのでしょうか。
また生まれ変わることができるのでしょうか。
しかしキリスト教の救いは、神様が男と女を対等な者と創造されました。
また救いはイエス様を信じるだけで神様の一方的な恵みによって救われるのです。
困難な手続きも修行をすることも入りません。
ただ十字架のイエス様を信じるだけでそのままで救われるのです。
では救いのよってどのような変化が起こるのでしょうか。
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| 1. |
私の名によって悪魔を追い出す |
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私たちの世界は目に見えるものと、目に見えない世界で成りたっています。
悪魔は見えませんが確実の私たちの人生を盗み、殺し、滅ぼす為に働いています。
| ① |
邪悪な悪魔は人を憎しみ合い、殺し合うように働きます
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| ② |
汚れた悪魔は私たちの生活をみだらで、穢れた生活へと導きます
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| ③ |
偽りを言う悪魔は真理から目を反らせて人を不幸に導きます |
| ④ |
占いの悪魔は生ける神様から遠ざけ神様の愛と恵から目を背かせます |
| ⑤ |
病の悪魔は私たちの健康を損ない殺し滅ぼすのです。 |
この悪魔は政治的、社会的手段をもっても追い出すことはできません。
ただイエス様のみ名の権威によってのみ追い出せるのです。
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| 2. |
新しい言葉を語る |
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神様と交わることができるようになるのです。
このことで神様の中にある人に対する計画を悟ることができるのです。
また無限の知恵と知識を得ることができ、困難な人生を生きる力を得られるのです。
異言をもって神様と交わり神様の持っておられる
良い性質を手にすることができるのです。
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| 3. |
蛇をつかむであろう |
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悪魔が襲ってきても、蛇はいろいろな人生の困難であり、
たとえ襲ってきてもそれを手でつかみ放り投げることができるのです。
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