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● 2016年2月21日 「神様の国に生きる」
 

イエスは苦しみを受けた後、四十日の間、彼らに現われて、神の国のことを語り、
数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒たちに示された。

(使徒 1章3節)

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イエス様は十字架の死の三日後に復活され弟子たちの前に姿を現されました。
その数は500人以上だと言われていますが、そして神様の国について話されました。
イエス様がこの地上に来られた意味はなんでしょうか。
それは人々が神様の国を所有し神様の国で生きることができるようにでした
 

1. 神様の国とは(バスレイア)
 

神様の国はバスレイアと言い、王国・支配と言う意味があります。
それは神様ご自身が直接人に臨み、愛と慈しみをもって、
また言葉と真実・力をもって統治しておられる世界のことです。
また神様の国は聖霊様と深い関係があります。
イエス様を信じた時にすべての人の内に聖霊様が臨み、
聖霊様に捉えられて生きるようになるのです。
この地上の国がその人の身を守るようにすべてに置いて
祝福を保証してくださるのです。
 

2. 神様の国に入る
  神様の国に入るためには、神様の国に生まれなくてはなりません。
サルは95%以上染色体が同じだと言われますが、人と違う動物です。
人は生まれながら人の命の現れを持っています。
同様に神様の国に生まれるなら、神様の国の祝福はその人のものです。
人はイエス様を信じるとき神様の国に生まれるのです。
神様の国に生まれても、その命に与るには命の糧で生きなくてはなりません。
その糧とはイエス様との交わりのことです。
イエス様を食し飲むのです。神様のみ言葉に親しみ生きることです。
 
3. 神様の国の現れを求める
  神様の祝福は求めるものが多く得ていくものです。
過去に囚われず将来にしてくださる祝福に目をとめて生きるのです。
現実ではなくイエスキリストの中に自分の人生を見いだすように生きるのです。
イエス様は悲しみを担った。イエス様は病を担った。
人の呪いの元の罪を負ってくださった。
人の人生の呪いを全て引き受けてくださったのです。
懲らしめはイエス様の十字架で処罰されたのです。
イエス様の中に神様の国があるのです。
 
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