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● 2016年1月10日 「信仰とは」
 

信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。

(ヘブル 11章1節)

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信仰とは望んでいることを確認し、まだ成っていないことを確信することです。
神様を信じることにおいて信仰は重要なものです。
このことが間違っているなら大変なことになってしまいます。
黙示録のラオデキヤの教会に、あなた方はなんでもわかっている、
自分はできていると言っているが、実際は何も分かっていないことに気付かないで
目薬を求めなさいと戒められています。
このようなことが今日のクリスチャンにも起こるのです。
間違った信仰の道に迷い込み大きな禍に出会わないようしましょう。

1. 信仰とは
 

ヘブル人の手紙にはアブラハムをはじめ信仰の勇者たちのことが書かれています。
アブラハムは行くところを知らずして郷里を出発しました。
またノアも神様の言葉に従い箱舟を建造したのでした。
彼らにとって信仰とは信じること信じたとおりに行動することでした。
信仰とは行いによって完成するというのです。
あるところに2人の息子を持つ父親が息子たちに畑に出ていくように言いました。
兄はすぐに返事をしたのでしたが従いませんでした。
しかし弟は断ったのですが、のちに悔いて出て行ったのでした。
神様は信じましたと言ったとしても、信じる通りに従う者を喜んでくださいます。
 

2. み心に従う者
  主よ主よと言うものが天の御国に入れる者ではなく、
御心をなすものが天のみ国に入れるのです。
信じたとおりに行動することと御心に従って行動することは全く違います。
聖書をよく学び神様の御心を悟る者となりましょう。
 
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