ヘブル人の手紙にはアブラハムをはじめ信仰の勇者たちのことが書かれています。
アブラハムは行くところを知らずして郷里を出発しました。
またノアも神様の言葉に従い箱舟を建造したのでした。
彼らにとって信仰とは信じること信じたとおりに行動することでした。
信仰とは行いによって完成するというのです。
あるところに2人の息子を持つ父親が息子たちに畑に出ていくように言いました。
兄はすぐに返事をしたのでしたが従いませんでした。
しかし弟は断ったのですが、のちに悔いて出て行ったのでした。
神様は信じましたと言ったとしても、信じる通りに従う者を喜んでくださいます。
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