ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、 「この曲がった時代から救われなさい。」 と言って彼らに勧めた。 そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。 その日、三千人ほどが弟子に加えられた。 そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。 そして、一同の心に恐れが生じ、使徒たちによって、多くの不思議なわざとあかしの 奇蹟が行なわれた。
使徒の教会は今日の教会とクリスチャンの信仰生活の歩み方を教えています。 教会は神様の祝福に満ち、色々な奇跡を体験して教会は力強く前進していきました。
教会は神様のみ言葉を中心に歩みました。 ペンテコステの時に聖霊に満たされたペテロがみ言葉を語ると聞いていた3000人もの人々が罪を悔い改めバプテスマを受けたのでした。 ペテロの話が雄弁であったのでもなく、神様のみ言葉が人々の心を捉えたのでした。 このようにクリスチャンは神様のみ言葉をないがしろしてはなりません。 み言葉に生き、み言葉に歩むのです。