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● 2015年9月27日 「神様の愛に生きる」
 

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、
永遠のいのちを持つためである。

(ヨハネ 3章16節)

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神様はこの世界を創造された時、言葉を持って創造されました。
光をあれと命じ、種類に従って空の鳥、また種類に従って地の生き物や植物を創られました。
しかし人は自らの手を持って、その鼻から命の息を吹き込んで想像されたのでした。
このように人は特別な存在として創られたのです。
また人が堕落した時にはみ子イエス様を救い主として送ってくださったのです。
この神様の愛と恵みを受けたクリスチャンはこの大きな愛に答えなくてはなりません。
 

1. 礼拝を捧げる
 

神様は人が自由に生きることを願っています。
しかしエデンの園でも善悪を知る木の実食べることは許されませんでした。
それは神様を礼拝すること、神様を創造者として敬うことを要求されるのです。
神様は私たちに礼拝することを要求されますが、人の勝手気ままな礼拝ではなく、御心にかなうものでなくてはなりません。
カインとアベルの例にあるように霊と真をもって礼拝するのです。
 

2. 神様を愛する
 

愛する者はその命令に従おうとするものです。
神様は聖書の言葉によって生きる道を教えておられます。
そしてその実践をされたイエス様に従うのです。
心をつくし、思い、知力を尽くして神様の命令に従うのです。
捧げること、祈ること、奉仕をして神様を愛し、人々を愛するのです。
 

3. 神様を悲しませない
神様が悲しむことは人が罪に捉えられる時です。
 
a. 罪は私たちにこの世の知識を通じてやってきます。
目や耳から入ってくることで心が動揺させ不信仰にならないようにしましょう。
 
b.

自己中心的な生き方を捨てる。
 

c. 神様を疑い試すようなことがないようにしましょう。
カナンの地を目の前にして不信仰になったイスラエルの民にならないようにするのです。
 
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