なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、
罪と死の原理から、あなたを解放したからです。
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(ローマ 8章2節)
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イエス様が十字架の死から三日後に復活され40日の間語られたことは神様の国についてでした。
イエス様がこの世に来られた理由は、ただ罪を赦すためだけでなく信じた人々が永遠の命を持ち、神様の国に生まれ変わることでした。
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1. |
神様の国とは |
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神様が直接支配される所を言います。
その所には神様の愛と義、平安が溢れた所です。
その国は場所ではなく信じる者の内に創造されるのです。
その国を持つ者を神様はすべての事柄に責任を持って祝福してくださるのです。
その所には人が必要とするものが満ちその恩恵にあずかるのです。
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2. |
神様の国に生まれるためには |
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イエスキリストを信じるときに神様の国はやってくるのです。
誰でも聖霊によらなくてはイエスは主と告白できないとあります。
聖霊様が神様の国なのです。イエス様を信じることが神様の国に入る条件なのです。
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3. |
神様の国の豊かさを得る |
求めるものが神様の国の豊かさを体験するのです。
激しく求めるものが神様の国を手にするのです。
ガリラヤ湖でペテロが海の上を歩いたように積極的に信じるのです。
ロトの妻は振り返り裁きを受け石になりました。
イエス様は後ろを振り返る者は神様の国にふさわしくないと言われました。
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4. |
十字架のイエス様を見るのです |
十字架のイエス様は呪いを受けその命を捨てられました。
この呪いは信じる私たちが祝福されるためでした。
その十字架のみ業が自分のためであったと信じるとき、神様の国はやってきて恵みを受けるのです。
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