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● 2015年4月5日
 

私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、
次のことです。
キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、
また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、
また、ケパに現われ、それから十二弟子に現われたことです。
その後、キリストは五百人以上の兄弟たちに同時に現われました。
その中の大多数の者は今なお生き残っていますが、すでに眠った者もいくらかいます。
その後、キリストはヤコブに現われ、それから使徒たち全部に現われました。
そして、最後に、月足らずで生まれた者と同様な私にも、現われてくださいました。

(Tコリント 15章3〜8節)

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イエス様は十字架につけられ死なれました。
しかし3日後の安息日が終わった次の朝に蘇られたのです。
そのことは一番古い手紙ではパウロがコリントの教会に書き記しています。
それは500人以上の人々が出会い、今も復活のイエス様に出会った人が生きているということでした。
もしこの復活が作り事ならこの手紙に対して反論する者がいたでしょうし、のちの聖書の編集の時にも大きな問題となったことでしょう。
でも聖書はイエス様の復活を記述していますし、今日誰も異議を唱えるものもいないのです。
 

1. 復活のあらましはこのようでした
 

イエス様の遺骸はアリマタヤのヨセフとニコデモによって丁重に埋葬された。
その墓の前には大きな石が置かれて番兵が番をするといったことでした。
安息日が終わった朝マリヤたちが墓に来ると石が除けられていました。
あわてて他の弟子たちに伝えたり、その穴の中で御使いに出会って復活を告げられたりしました。
このようにイエス様の復活の朝には多くの人の証言があるのでした。
 

2. 復活は真実な出来事か
  このように多くの証言と記述をみると、物事に真実はどれだけの証言があるかが問われるものです。
これだけの証拠をみて復活は現実に起こったと確証されるのです。
 
3. 多くの証人が証をする
今日教会とクリスチャンたちがイエス様が生きておられることを証しています。
多くの人が目には見えませんが生きておられる神様を体験し証をし続けているのです。
 
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