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● 2015年1月4日 「愛に生きる」
 

私たちは、私たちに対する神の愛を知り、また信じています。
神は愛です。
愛のうちにいる者は神のうちにおり、神もその人のうちにおられます。

(Tヨハネ 4章16節)

神様の偉大な力は今も変わらず、全世界の被造物を生かし続けています。
又その愛とみこころは変わらず人々に注がれているのですが、その力と恵みを十分受けているとは言い難い状況もあります。
どうしてなのでしょうか。
それは神様のその力と恵みを受け取る器が準備されていないからなのです。
天から降る雨が恵みだとしても、それを受け止めなくては活用することができません。
同様に神様の力や賜物も受け止める人の器がいるのです。
その器とは愛に満ちる器です。
 

1. 人生は愛によって生きる
 

人は人生の歩みの動機を愛に持っています。
自分を愛することから家族、国、民族と愛するがゆえに努力し前進するのです。
これは神様から創造された人は愛を土台にまた愛を追及するものと造られたのです。
 

2. 神様を愛する器
  人生で一番正しい愛の動機は神様を愛することです。
それは人を傷つけず、争いを引き起こしません。
人を喜ばせ幸せにするものなのす。
そして神様もその器に限りなく力と恵みを注がれるのです。
 
3. 神様を愛する人とは
  クリスチャンはキリストに従う者、似る者という意味があります。
その人生はイエス様と同じ人生を生きるのです。
人々を愛して、神様の祝福を人びとに与えることをするのです。
それは福音を語り神様の赦しと癒しの解放の業をするのです。
神様の御心に生きるとき人生の苦難からの癒しと祝福された人生がやってくるのです。
 
a. 神様の御心に生きる人です。
 
神様は御自分を神様として崇める人を愛するのです。
それは聖書にある戒めに生きようと努力し従う者なのです。
礼拝・献金・奉仕人を愛することを実践する人です。
 
b.

見たところに影響されない人です。
 
信仰はこの世のものに頼って生きるものではなく、神様の言葉で生きるものです。
目に見える現実に振り回されている時には神様の計画も悟れず、祝福の道が見ないものです。
 

c. 信仰の人です。
 
神様の言葉によって行動する人を神様は愛されます。
神を様愛す、人を愛するために行動するのです。
 
d. 神様を伝道する人は、神様に愛され人々から賞賛を受けるものになるのです。
 
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