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● 2014年11月23日 「主と私たち」
 

神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。
神である主は、人に命じて仰せられた。
 「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。
 しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。
 それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」

(創世記 2章15〜17節)

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私たちが神様とともに人生を過ごし幸せに生きたいと願うなら、神様との関係が正常でなくてはなりません。
天地創造の後、アダムに命じられたことは、園の中央にある善悪の木の実を食べてはいけないということでした。
これは神様がケチだからではなく、神様の主権を現していたのです。
人々は神様の主権の下で生きるものなのです。
またアダムとエバの関係が逆転してしまいました。
それはアダムがエバを導く関係がエバがリーダーシップを取ってしまったのです。
この神様と人の関係、アダムとエバの秩序の逆転によって人類の不幸が訪れたのです。
聖書は明らかに命の原則を教えています。
神様の主権の下に人が存在し、その秩序の基にすべての被造物が従うのです。
そして天使たちも神様の子たちに僕として従うようになるのです。
 

1. イエス様は主
 

イエス様は私たちを導く立場です。
人は従う者です。
 

2. 幹と枝の関係のように
  幹は枝を養い支える働きがあるのです。
 
3. 頭と体の関係
  すべての指示はその頭であるイエス様から発せられるのです。
 
4. イエス様に対する人の立場
  すべての良いものは神様の恵みによって与えられたのです。
ですから私たちが取るべき立場は恵みを待つもののようでなくてはなりません。
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