ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、 「この曲がった時代から救われなさい。」 と言って彼らに勧めた。 そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。 その日、三千人ほどが弟子に加えられた。 そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。 そして、一同の心に恐れが生じ、使徒たちによって、多くの不思議なわざとあかしの奇蹟が行なわれた。
使徒行伝は私たちクリスチャンの祝福されるあるべき姿を教えています。 それは同時に教会の成長と働きを伝えているのです。 この使徒の教会は3つのことを守っていました。 それはみ言葉と聖霊様とイエスのみ名です。 これを守り行う時、神様は聖霊様の働きをもって印と奇跡を起こしてくださったのです。
ペンテコステの出来事の時に、多くの驚き怪しむ人々に、ペテロは聖書の預言から神様の救いを語るときに3000人もの人々が悔い改めバプテスマを受け救われたのでした。ペテロの言葉や力ではなく神様の言葉が人びとを救いに導いたのです。 神様の言葉は力があり人の心を変化させ癒しをもたらし、神様の力を実現さすものなのです。
イエス様のみ名をもってすべてのことがなされた教会でした。 奇跡的な癒しがなされたとき、使徒たちはイエスのみ名が癒し、救いを導いたと告白して迫害を受けることを名誉としたのです。 多くの使徒たちはイエスのみ名のために召されたと告白し、み名のために迫害されることを誇っていました。