ヨシュアはレフディムでアマレクと戦い、勝利を得ました。
その時にモーセは山に登って神様に祈っていました。
モーセが手を上げ祈る時イスラエルが優勢になり、手が下がるとアマレクが優勢になることに気付いたのでした。
それでモーセはアロンとフルに支えさせて祈り抜いたときにイスラエルが勝利をしたのでした。
私たちクリスチャンの人生の戦いは祈りの生活に影響されるのです。
私たちが力を出して勝利を得るのではなく、神様から力を得て勝利を得るのです。
ですからどんなときにも祈りから物事を始めるのです。
次に力が神様から来るまで祈りに専念することです。
その時に私たちはいろいろなことで惑わされるのです。
環境から、人の言葉から、世の常識からくる誘惑で信仰を弱らせ、祈りの手が下がるのです。
途端にサタンの勢力が優勢になり、ますます祈りがおろそかになり、その先は敗北なのです。
信仰を強くするには、キリストを十字架につけた神様の愛を信じることです。
聖書にあるイエス様のなされたみ業に目を止めるのです。
イエス様の語られた祝福の言葉にこころを満たすのです。
信仰があれば私たちは希望に満ち、希望は祈りへと私たちを導くのです。
信仰は望んでいる事柄を確認させ、まだなってい事実を確信させるものなのです。
最後に神様が私の祈りを聞かれたと確信するとき、感謝が、賛美が私たちの口に満ちてくるのです。
そうなれば目を見渡すと環境に変化が起こっているはずです。