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● 2014年6月15日 「イエス様の真の弟子とは」
 

そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。
 「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうに
 わたしの弟子です。
 そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」
彼らはイエスに答えた。
 「私たちはアブラハムの子孫であって、決してだれの奴隷になったこともありません。
 あなたはどうして、『あなたがたは自由になる。』と言われるのですか。」
イエスは彼らに答えられた。
 「まことに、まことに、あなたがたに告げます。
 罪を行なっている者はみな、罪の奴隷です。
 奴隷はいつまでも家にいるのではありません。
 しかし、息子はいつまでもいます。
 ですから、もし子があなたがたを自由にするなら、あなたがたはほんとうに
 自由なのです。
 わたしは、あなたがたがアブラハムの子孫であることを知っています。
 しかしあなたがたはわたしを殺そうとしています。
 わたしのことばが、あなたがたのうちにはいっていないからです。
 わたしは父のもとで見たことを話しています。
 ところが、あなたがたは、あなたがたの父から示されたことを行なうのです。」
彼らは答えて言った。
 「私たちの父はアブラハムです。」
イエスは彼らに言われた。
 「あなたがたがアブラハムの子どもなら、アブラハムのわざを行ないなさい。
 ところが今あなたがたは、神から聞いた真理をあなたがたに話している
 このわたしを、殺そうとしています。
 アブラハムはそのようなことはしなかったのです。
 あなたがたは、あなたがたの父のわざを行なっています。」
彼らは言った。
 「私たちは不品行によって生まれた者ではありません。
 私たちにはひとりの父、神があります。」

(使徒 2章1〜6節)

右のボタンを押すと、音声メッセージが流れます。
 

イエス様に従う者は自分の十字架を負って私の道に従えと言われました。
それはイエス様の弟子となるようにとのことでした。
リバイバルを期待する私たちは人を導き、教会を建てあげ、多くの人々に神様のみ業を現すことが求められているのです。
この真の弟子となるならリバイバルは私たちのものになるのです。
 

1. 神様の言葉が内にある
 

イエス様の弟子は神様の言葉で生きているものです。
この世の言葉や出来事に影響を受けていないはずです。
神様の言葉は生きて働き、永遠の命の力を体験できるのです。
 

2. アブラハムの業をする
  アブラハムはテレビンの木の下で休んでいる時、神様の御使いが通りかかりました。
その時に彼らをもてなし礼拝しました。
弟子はどんなときにも神様の御心を求め、その御声を聞くために礼拝を 欠かさないものです。
 
3. この世に影響は与える
  この地上の出来事や制度に至っても神様の御手の業なのです。
この世のすべての出来事も神様のみこころが実現するために働いているのです。
ですから私たちは恐れず、神様のみを恐れ、この地上の悪しきものを変革するような生き方をすべきです。
 
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