まことに、まことに、あなたがたに告げます。
わたしを信じる者は、わたしの行なうわざを行ない、
またそれよりもさらに大きなわざを行ないます。
わたしが父のもとに行くからです。
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(ヨハネ 14章12節)
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イエス様は弟子たちにあなた方は私と同じ業をするであろう、また天の父の元に帰るので私よりももっと大きな業をするであろうといわれました。
私たちクリスチャンは神様の前で多くの責任を持っています。
それはこの世の光・塩の働きであったり、大宣教の使命であったりします。
イエス様が命じられた神様の業とはどんなことなのでしょうか。
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1. |
悔い改めを迫る |
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イエス様の宣教の第一声は「悔い改めよ天のみ国は近づいた」でした。
悔い改めとは的外れの生き方から立ち返ることを言うのです。
それは自分中心の生活から、神様中心の生活に変わることです。
神様を崇めて礼拝することや清く正し生きることを勧めるのです。
また神様を愛するように隣人を自分を愛するように愛するのです。
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2. |
サタンの支配から解放される |
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人は生まれながら罪の性質を持っています。
この罪は人類をサタンに支配させるもので、人類を滅びと苦難の人生に縛っているのです。
その解放のためにイエス様が十字架のみ業で解決してくださったのです。
ですから人々にイエス様を信じて神様のみ元に立ち返ることを宣教するのです。
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3. |
神様にあって人生の目標を持つ |
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a. |
神様を崇めて礼拝することや清く正し生きることを勧めるのです。
また神様を愛するように隣人を自分を愛するように愛するのです。
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b. |
神様のみ言葉に従って生きるのです。
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c. |
神様は人に対して将来に対する夢と幻を持っておられます。
この将来は神様のみ元から送られた聖霊様によって私たちに教えられるのです。
私たちは夢や幻を聖霊様の交わりの中で描くのです。
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