神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、
永遠のいのちを持つためである。
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(ヨハネ 3章16節)
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私たちはうれしいことや楽しいことがあると愛する者たちに贈り物をしたりします。
その贈り物が大きかったり、良いものだからうれしいのではなく、その中に込められた愛がうれしいので喜びを持つようになるのです。
でも、これらの贈り物はいくらもたたないうちに古びて消えていくものばかりです。
しかし、神様が下さった贈り物は、この世のものに勝って永遠に古びず価値のあるものなのです。
神様が下さった贈り物は多くありますが、もっとも偉大な贈り物はイエス様ご自身であります。
でも、イエス様は十字架のみ業の後に天に戻られました。
そののちに来られた方が聖霊様なのです。
この聖霊様は神様から送られた人類への贈り物なのです。
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1. |
聖霊様は命の水 |
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イエス様はサマリアの女に言われたよう人生を生かし豊かにするものが聖霊様なのです。
この命の水は求めるものが誰での受けることができるのです。
神様はどんなっことでも求めよ言われました。
その究極の祝福のもとは聖霊様です。
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2. |
聖霊様は必要 |
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アダムの子孫である人類は、その罪のために呪われた人生を生きています。
どこに行っても、どんなに努力しても望む人生を実現できず、茨とあざみの人生であります。
この人生の祝福をもたらす方が聖霊様なのです。
聖霊様が来るとその霊よ魂、肉体に神様の命の力がみなぎります。
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3. |
聖霊様の恵みを受ける |
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a. |
人の心の中にある罪の貧困の意識を信仰の意識に変えるのです。
敗北や挫折の心に変えて神様によって何でもできる心に変えるのです。
人の努力が必要なのです。
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b. |
思いを変える。
言葉とその行いを信仰あるもののように変化させるのです。
否定的な思いと言葉は困難な人生を創造させるのです。
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c. |
聖霊様を悲しませないことです。
それは聖霊様の計画を邪魔せずに、すべてに聖霊様に聞き従順さを持つことです。
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