あなたがたは、地の塩です。 もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。 もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。 あなたがたは、世界の光です。 山の上にある町は隠れる事ができません。 また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。 燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。 このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行ないを 見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。
イエス様は私たちクリスチャンに地の塩、世の光となれと言われました。 それはどのようなことなのでしょう。
この世界は二つの世界に分けることができます。 それは光の世界と闇の世界です。 天地創造の時に闇が地を覆っていましたが、神様が光をもって闇を退けられました。 その時から神様の支配される光の世界に救われた人は招かれているのです。 救われた人々は光り輝かなくてはなりません。 それは闇の中にいる人と区別され救いの光を証しなくてはならないのです。 具体的に礼拝を守る、祈りと奉仕をもって神様に具体的に仕えるのです。 そして救いを人々にもたらすことです。